先日、紆余曲折あって手元を離れていた泡立て器がグレードアップして自分の所に戻ってきました。
元々は、パリのアンティーク市場で買ったもので、自動ではないですが、ハンドルを回すと泡立て器が回るというものです。
手元を離れている間に、箱を仕立ててもらいました。
この箱がすごくて、中の上下に強力な磁石がついていて、泡立て器が中空に浮いた状態でくっつくんです!
使った後も、ぶら下げておけば勝手に乾くし、なんともディスプレイしておいても、不思議な感じでステキなんです!
今回は後ろに映る影がステキなので、外で撮影しました。
こんな面白い構造を思いつくのはホントに凄い。
手元を離れてる間にほんとグレードアップ。お家がちょっとした美術館というか、インスタレーション?彫刻作品?のような感動です!
ただのモノが意味をもつ瞬間。
まさに、アートだなぁ。これ。
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