2012年10月8日月曜日

水底のお祭り IN THE SIMO POND





今日は、小牧のため池の水抜きを見に行きました。
ため池の水抜きは、お米の収穫が終わってから、ため池の掃除のために一度水を抜くのです。

一度、中の土を乾かすことで、水の中の悪いものも死んじゃうらしい。

毎年、手入れをされているので、中はとってもキレイ!

写真は、底が見えて来た池。
下の泥は膝の辺りまで、沼のようにぬかるんでいます。

水が減ってくると、魚がいっぱい出てきます。
ワカサギ、フナ、ナマズ、コイ
手長エビ、ウシガエルのおたまじゃくしなど…
中には外来種のブルーギルまで。                        鯉は食べられるので、近所の方は大物を狙っています!


途中に出て来たナマズは、近くで見るとなかなか可愛らしい顔☆ 
周りの小さいのがワカサギ。 いっぱいいすぎで、酸欠気味のお魚ちゃん達。
今晩は、近所の方々が美味しく召し上がったことでしょう。












おじさんが捕った鯉!
でかい!

網の中で、大暴れしてました。

今日は、子ども達も沢山きていて、どろんこになって魚を捕まえていました!
いいね。日本の文化。

今回行ってみると、不思議なことが沢山あった。
例えば、
「このオタマジャクシはなんのカエルになる??」とか
「フナって食べれるの??」とか
「コイって何食べてるの?」などなど。
思わず、帰ってから色々調べて、カエルについて少し詳しくなれた。
(ちなみに、カエルってカエルになってからも大きくなるらしい。オタマジャクシのまま、越冬するのもいるんだって。)

こういう素朴な疑問が、一度に沢山出てくる体験ができるって、本当に素晴らしい!
きっと子ども達には、とってもいい遊び&お勉強になったんじゃないかな。


帰って来てから、ナマズがあんまりにも可愛かったので、思い出して描いてみた。





こういう経験は、初めてだったので、また行ってみたいなぁ。

こんどは是非、私も魚を捕まえたい!!

自然ってイイね!

I went to Simo pond.("Simo" means "under"). There is pond for agriculture.
Today, they pulled out the water because, already we finished a harvest of rice.   
There had many many fishes! What is particularly popular was carps.
I never eat carps. But neighborhoods said it are good!
Someday I hope eat a carp. But I worry about a carp is really delicious or not!! ww…

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